昨日までいた渡嘉敷島は見上げると夜空に満天の星が輝いていましたが、今日は眼下に街の灯が輝いています。 ２２：３０にて就寝をしました。本日の更新はこれで終わります。

楽しみにしていたビュッフェスタイルの夕食。フライドポテト、カレーコロッケ、チャンプルー、ハンバーグ、サラダやパスタ、焼きそばにチャーハンなど、多種多様なメニューから食べられる量をお皿に取っていきます。 デザートのケーキは今年も大人気。

沖縄市にありますが「東京第一ホテル」。 ホテルに今日は宿泊です。

最後に山内中学校の平成24年度沖縄市東海市親善交流団員のあいさつがありました。次に会えるのは12月。また会いましょう!

山内中の生徒さんのピアノ伴奏で、全員で「島人の宝」を合唱。

○×クイズ 山内中や東海市等にゆかりのある問題を準備してくれていて、全員参加で行いました。 第一問は 「東海市にある大仏のある公園の名前は山内公園である。」○?×? [

「上野中学校のみなさんは、好きなグループのところに行ってください」と始まった名刺交換。はじめはすぐに動けませんでしたが、しばらくするとあちこちで名刺交換が行われていました。

スライドでお互いの市や学校の紹介をしました。

道の駅かでなに立ち寄り、嘉手納基地を眺めました。運よく飛行機が発着陸するところを見ることができました。 また、展示室を興味深く観ていました。

沖縄市長、山内中学校長、上野中学校長。各先生方のお話がありました。

町に見られるフェンスに囲まれた所は米軍の敷地。軍用車が見られます。

とまりんから約40分で着きました。 上野中の校舎とはだいぶん雰囲気が違います。

横文字の看板。 米軍基地のある沖縄には、横文字表記がたくさん見られます。まるで外国にいるようです。

やしの木？昼食場所にありました。

屋根のあるテラスで食事をします。飲み物は「さんぴん茶」。多くの人にとってははじめての味だったようです。

今日はあまり船が揺れなかったので、船酔い者もほとんどなく、元気なまま泊港に戻ってくることができました。港にはすでにバスが待機、昼食場所に移動します。 ↓でこぼこした屋根の建物が昼食場所「とまりん」です。

島々を眺めながらの35分 改めて海と空の青さと広さを感じます。

今日は揺れるかな？

高速船の付近に魚が!沖縄の海のキレイさにびっくりです。

渡嘉敷港を出発します。

私たちを渡嘉敷港におろし、バスはまた次なる人を乗せに戻っていきました。三日間ありがとうございました。

渡嘉敷島の地図がありました。私たちがお世話になった「交流の家」は島の北部にありました。

待合室で乗船待ち。今日の船の揺れが気になるところ。

港に向かいます。さようなら、「交流の家」。

「疲れた時も、きちんと行動できる仲間集団の姿を期待」（校長） 「楽しく過ごすことができました」（お礼の言葉） 「きびきびと活動する姿をみて、これからくる東海市の学校を迎えるのが楽しみ」（所員さん） 「上中生らしくがんばろう」（閉会の言葉）交流…

第二次世界大戦中、日本で唯一地上戦が行われた沖縄。ここ渡嘉敷島では約400人が命を落とし、そのうち約300人が自ら命を断ちました。 その事実の背景、第二次世界大戦についての話を講師の方からうかがいました。

今年度は、帰りの飛行機の便の関係で、学校には最終下校時刻間際に戻ります。少しでも早く帰ることができるよう、荷物を一部、渡嘉敷島から各家庭に送ります。 荷物は一日遅く、28日(木)に届く予定です。それまでしばしのお別れです。

食器は、去年のオリ合宿のように返却します。 食後に配布されたペットボトルはりんごジュース!久々の対面に顔がほころびます。

朝からしっかり食べました。 おかわりをする男子ハンド部の頼もしい姿に思わず顧問がにっこりする光景もみられました。

渡嘉敷島での最後のつどい。みな体調よく迎えられました。